こうえんはちまんぐう
北海道河東郡音更町木野西通5丁目1番地14
明治33年4月15日、現在の宝来区に蓮佛常藏ほか有志により、当時の千野開発合資会社の守護神として八幡大神を奉斎した。昭和4年9月、現鎮座地に社殿を造り遷座した。昭和31年、木野神社(鈴蘭神社)・中鈴..
明治33年4月15日、現在の宝来区に蓮佛常藏ほか有志により、当時の千野開発合資会社の守護神として八幡大神を奉斎した。昭和4年9月、現鎮座地に社殿を造り遷座した。昭和31年、木野神社(鈴蘭神社)・中鈴蘭神社を合祀、昭和42年には元、馬淵金治奉斎の末社である秋葉山神社を合祀した。昭和40年1月宗教法人となり、神社名を八幡神社から公園八幡宮と改称。昭和55年~57年にかけ社殿の老旧化に伴い、社殿・社務所・手水舎・玉垣・鳥居などを約1億8千万円にて改築造営した。平成12年御創祀百年記念大祭を斎行。併せて百年記念誌を刊行。その後、篤志家より西参道鳥居、西鳥居社号標、石燈籠6基の御奉納を受ける。 合併により合祀された歴史をもつ御祭神 中鈴蘭神社 天照皇大神 昭和31年合祀・木野神社 昭和31年合祀・秋葉山神社 昭和42年合祀
天照大御神(あまてらすおおみかみ) 応神天皇(おうじんてんのう)
1900年(明治33年)
向拝付神明造
9月15日
JR帯広駅より拓殖バス・十勝バス音更下車