いちやこんりゅうのいわや
高知県室戸市室戸岬町
弘法大師が唐より持ち帰った大理石の如意輪観音菩薩像を最御崎寺登山口にある窟に安置したとの伝承がある。
最御崎寺が女人禁制の頃はこの窟の前の広場に設けられていた庵が女人堂であり、この如意輪観音菩薩像を参拝して納経していた。
真言宗
豊山派
如意輪観世音菩薩
弘法大師
一夜建立の岩屋 観音窟
四国霊場第二十四番札所・最御崎寺奥の院
有り(登山口横)